奈良国立博物館
例年にない暑さの中で18切符旅行へのお誘いがあり、散々迷って出かけることにしました。
信仰心のかけらもない私が 奈良国立博物館で開催中の「糸のみほとけ」を鑑賞することになり、いままで仏像は銅や木製しか思い浮かぶことがなかったので織物や刺繍での作品があることを知りませんでした。
大変大きな作品もあり髪を織り込んだ作品もありました。きっと大変な労力と時間を必要としたでしょう 昔の人々はどんな気持ちで刺繍をしたのでしょうね。怠け者の私には想像ができません。
(写真はパンフレットから取り込みさせて頂きました)