あれまぁ
長男が仕事で下呂温泉の近くに行くから、行かないかと言ってくれた。自宅に籠っているばかりの生活ですので、また恐々連れて行ってもらうことにしました。彼は私たちを温泉のホテルで下車させて、仕事に向かって出発していきました。そして夜遅くホテルに戻り私達と合流し、翌日に帰宅といういつものパターンです。週日ということもあり、ガラガラに空いているホテルは、お風呂も食事もほとんど貸し切り状態でした。 下呂の町を感染対策をして歩いているとチャプリンの像がありました。多分ここへ来たことが、あるのだろうと思いつつも何だか結びつかない取り合わせに、思わず あれまぁ と言ってしまいました。